【※感動※】男「好きです。つきあってください」 女「・・・条件がある」

生徒指導室

隣の担任「私、今回の件で男君よりも驚いた事があるんです」

担任「なんです?」

隣の担任「ドアです。あんなに大きな音がするなんて」

体育教師「あー、たしかに凄い音がしましたねぇ。でもおかげですぐに駆けつけることが出来た」

隣の担任「何だかおかしくて。」

校長「全ての生徒はよその子供。私達は学校という施設の職員に過ぎません。これからは一歩引いた視線で見守って行きましょ」

三人の教師「はい」

生徒指導室から教室に戻ると、クラスの連中が俺を見るなり笑いだした。

「キターーー!変態窓枠男!」「映画化キボンヌ」「生徒指導室に何度も行くなんておまいはDQNでつか」「安価行動乙」

何とでも言うがいいさ。そんな薄っぺらな言葉では俺の心は動じない。まとわりつくクラスメイトを押し退け席についた。人気者の辛いところだ。

生徒あ「同じクラスメイトとして恥ずかしいよ」

男「なんだとこの野郎!」

生徒あの心ない言葉に頭に血が上り、思わず大声を上げてしまった。

笑子「ま、まあまあ。男、おちつこ?席にすわろ?」

男「あ、ああ、すまん。つい。」

友「お前らもあんま、からかうなよ?こいつは今ナーバスなんだからな」

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ