【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

ちょっと変な間があいてから嫁が

嫁「あの、やっぱりメアド交換お願いできますか?」
嫁「カメラのこと教えて欲しいんです、迷惑にならないよう気をつけますから」
俺「・・・・・・・・・・無言」
やっぱり連絡先教えるのは抵抗がある、それが嫁だろうが他の女性だろうが
嫁「やっぱり駄目ですよね?」
無言の俺からメアド交換は無理と判断したらしい。

でも、嫁は最初の頃と違ったなかなかタフな人だったと知る、というか
本当に最初の頃と今の嫁、どっちが本当の嫁なんだ?

嫁「メアド交換無理なんですね、了解です。」
嫁「あ!たとえば今日みたいに撮影場所で偶然会えたら質問してもいいですか?」

この人めげない、くじけない。なんというか申し訳気持ちになってきたけど
やっぱり連絡先交換は怖い
でも、こうやって会ったのも何かの「縁」みたいなもんだよね、
死んだ両親や爺ちゃんにも「人との縁は大事にしろ」って言われて育った俺は
嫁にこう言った。

俺「縁があればどこかでまた会うかもしれないですね、その時はどうぞ」

嫁「縁・・・ですか??」
俺「はい、縁があればまた会えるかと」
嫁「・・・・・・・・・・・」
嫁「なんかそういうのいいですね~」破顔一笑 このときの顔は今でも覚えてる

この人は泣き顔はブッサイクだけど笑顔が似合う人だと思った。

嫁「私、次に会えた時にはもっと上達してますからまた色々教えてください。」
嫁「縁があれば会えますもんね」
俺「ええ~縁があれば」
嫁「ぷっwww」嫁吹き出した、何かが彼女のツボにはまったらしい。

なんとなく俺も嫁への警戒心が薄れてちょっと聞いてみた

俺「そういえば、あのとき○○さん置いて帰った彼氏?はどうなったの?」
嫁「あ~事情わかった父に呼び出されてました」
俺「あ~~~~~」色々と想像する
嫁「え~~~~~」俺の想像に同意したんだと思う

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ