どんなテレビ番組にもハプニングはつきものですが、笑い飛ばせるようなものもあれば、中にはトラウマレベルの放送事故もあります。
今回、数あるテレビの放送事故を恐怖編TOP20・面白編TOP15別のランキング形式でまとめてました。
テレビの放送事故 衝撃ランキング【恐怖編】TOP20~11
まずはテレビの放送事故のうち、いろんな意味で恐怖を感じる放送事故TOP20をご紹介します。まずは第20位から。
第20位: ドラマに映り込んだ血の気のない人影
2009年に放送された阿部寛さん主演の連続ドラマ「白い春」。“親子愛”をテーマに描かれたこのドラマは、感動の作品として当時話題になりました。
しかし、実はこの作品、別の意味でも話題になっていたんですよね。それは・・・ドラマのワンシーンの中に心霊現象と想われる映像が残されてしまったからです。
その恐怖のシーンがこちら。
青いシャツを着た男性の背景に、物陰からコッソリこちらをうかがう人影がハッキリと確認できます。しかも、その表情は血の気のない真っ白の顔なんですよねぇ・・・
もちろん現場のスタッフが本番の映像に映り込んでしまう可能性もありますが、これほどまでハッキリと映り込んだ場合は、必ず撮り直しになるはず。
それともこの現場にいた全ての人が、この人影に気付かなかったのでしょうか?それはそれで怖いものがあるような・・・ってわけで、衝撃放送事故の第20位にランクインです。
第19位: 蓮舫議員の演説中に恐怖の魔の手が・・・
先頃、某大臣のお茶目な“れんぽう議員発言”で話題になった蓮舫さんですが、以前、テレビで放送された街頭演説中のワンシーンに、蓮舫さんの背後から伸びる手のようなものが映り込み、大変な話題になったことがあります。
一応、“手のよなもの”と書きましたが、どこからどうみても手の平ですよね。ただ、それくらいこの手の位置が普通では考えられないのです。
もしありえるとすれば、蓮舫さんの背後にしゃがむように隠れて、手だけ肩先に伸ばす・・・なんておかしな体勢をとらなければ再現できないんですよね。
しかも、バラエティ番組などではなく、大勢の人が真剣に聞き入っている選挙演説でのワンシーンですから、誰かがおふざけでやっているとは到底考えられません。
となると・・・やっぱりこの手は・・・ってことで、衝撃放送事故の第19位にランクインです。