【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

嫁「そろそろ帰りますか?準備できてると思いますから」
俺「そうですね・・・帰りますか」気が重いけど嫁にすれば失礼な話だよな
嫁「大丈夫ですよ、父が何か言っても私と母は俺さんの味方ですからw」

女性二人に守られる32歳独身男も情けないものがあるが、
いざとなったらそうしようと決めた。
自宅のまでの道は赤点とって母親に怒られると沈んで帰る子供みたいな気持ちだったけど

嫁は変に自信ありげだった 「大丈夫、大丈夫w」
嫁宅に到着、自宅前に駐車させてもらい嫁の後ろから玄関に入る
嫁「ただいま~」
母「おかえりなさい、目当てのもの買えたの?」
嫁「俺さんとお揃いだよ。」 俺冷や汗が流れる。
母「あらあらw、良かったわね」 いまだにあらあらと笑う人を初めてみた気がする。

嫁「じゃあ、私荷物おいてくるので、俺さんは・・居間で待っててください」
俺「そうなるよね・・・そうですよね・・・」
母「ちょうどお父さんもお風呂あがって居間にいるけど」、
「大丈夫今日は何もしないって約束してるから」(小声)

なるほど、嫁のイタズラっぽい茶目っ気はお母さん譲りなんだな、ちょっとほっこりした。

居間に入ると親父さんがソファに座って新聞読んでた。なぜか作務衣みたいなの着てた
妙に似合っていて頑固職人って感じだった。

親父、新聞読む手をとめて俺のほう見てまた新聞に視線戻す。
俺「遅くなりました、ただいま戻りました。」
親父「嫁は?」 俺「いま自分の部屋に戻られてます」 親父 「ふーん」
親父 ぶっ!とデカイ屁をこく・・・
台所から母親が「ちょっとお父さんお客さん来てるのに無作法でしょう!」と怒る
親父「自分の家で何しようが俺の勝手だ、なぁ?」と俺に話しかける
俺「あはは、そうですね・・・」

とにかく何が着火点で爆発するか分からない人だから
無難に切り抜けることしか考えてない俺

母「用意できたわよ、じゃあ並べるから俺さん嫁呼んで来てくれる?」
俺「はい」

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