女「はーい、今日もタピオカよ」
JK「オイシー!」ムシャムシャ
男「あのー」
JK「なに?」
男「知り合いのタピオカジュース屋を助けてくれないか?」
男「ブームだからって開業したんだが、客が来なくて困ってるっていうんだ」
女「ありがちなミスね」
JK「分かった、いいよー!」
JK「……」チューチュー
店主「い、いかがでしょう?」
JK「もっと甘さ控えめにした方がいいかも~」
店主「は、はいっ! ありがとうございます!」
……
ワイワイ… オイシー…
店主「おかげで店は大繁盛だよ!」
JK「でしょ~?」
男「胃袋だけじゃなく舌も高性能だったんだな……」
JK「タピオカじゃんじゃん持ってきて~!」
ガツガツムシャムシャ…
JK「おいし~!」ムクムク…
男「よく食うな~」
女「どんどん大きくなっていくわね」