【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

足音が近づき、足音の主は俺と反対側へ荷物おいてテント張り出した。
前にも書いたけど誰かが撮影中はライト照らさないのが夜景撮りの鉄則だ
と俺は思ってる。
テント張りに苦戦してるのか相手はテントまだ張れてない様子だった、
そこで撮影一時中断して相手に聞こえるように伝えた

俺「撮影中断したのでライト点けてOKですよ~」カメラの撮影とめる

相手がライト点けた。。。

相手がライトを点けてテント設営してる間、俺はテントで休憩することにした。
テントで珈琲飲んで休憩することにして小1時間ほど寝袋に入って仮眠、
起きて外にでると身を刺すような寒さで急いで上着を重ね着する。
撮影再開するけど寒いので短時間でカメラ撤収。こうして3日めが終了した。

4日め、昼頃に目覚めて飯を食いシカ撮影の準備をする、
起きた時間が遅いので向こうについてもそんなに撮影時間とれないけど行く
テントから出ると昨日、到着した人もタイミングよくテントから出てきた。

俺「こんにちは」軽く会釈

相手もこっち見てる、近づいてくる。俺この時点でなんとなく予感した。

嫁「俺さんですよね?? ○○です。」 やっぱりそうだった。
この時は前回のように怖いとか猜疑心とかなくて
古い友人に会うとか懐かしい気持ちの方が大きかったと思う

俺「あ~○○さん、お久しぶりです。カメラ続けてたんですね」
前よりも普通に会話できる
嫁「もちろん続けてましたよ!今年もここに来るって決めてカメラ続けてました」
なんとなく俺と似てるなぁ~と二人共この場所が好きなのは共通してると思った。

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