【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

待つこと30分くらいだろうか?昨日撮影したシカの親子が出てきた。
嫁には事前に撮影対象でシカ親子でるから撮れるかもと伝えておいたけど
嫁はすばやくカメラに近寄って撮影開始
俺も嫁が撮影開始したのを確認してから撮影開始。

時間にして10分もないけどシカ親子の撮影に成功。
その後はシカ1頭撮影してタイムリミット、嫁に撤収伝えてテント場所へもどることにした。

撮影成功した嫁は行きと同じくテンションが高く喜んでいた。
そんな嫁みてシカ出てきてよかったなぁと俺も喜んだ

テントに戻って解散して各自テントに入る、いつもこの後は仮眠して飯食ってから撮影する。
嫁も同じようでテントで休んでから夜撮影すると言ってた。
嫁からの提案で仮眠後の晩飯を一緒に食べようと誘われた。

俺「晩飯っていってもインスタントものばかりだけど・・」
嫁「私もですけどせっかくだし一緒に食べるほうが楽しいですよ~」
いえ、逆に緊張します。。。
それでも断る理由もないのでOKして仮眠とることにした。

小1時間ほど寝てテントから出るけど嫁はまだ外にはいないのでまたテントに入った。
それから暫くして嫁がテントに近づいてきて「俺さん起きてますか?」と言ってきたので
「起きてます」と返答

テントから出るとテント前で嫁がニコニコしながら食糧とストーブもって立っていた。
ホントに最初の頃の嫁は誰だったんだ?と思うほど嫁は違ってみえる。
少し風が強くなってきたので調理の火力調整が難しくなりそう、
各自がテントで自分の食事とればいいんだけど嫁がそれはイヤだと言う。

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