【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

ちょっと手間だけど雪洞ほって中で食べる?と嫁に聞くと
やはりニカッと笑ってそうしようと快諾

イザという時のために装備は万端なので折りたたみ
スコップでテントの横に1メートル程度の竪穴を掘って
そこで座る場所も作って二人で雪洞に入り込む
頭には風あたるけど体には風あたらないので調理しやすい。

嫁もインスタント類で俺は棒ラーメンと乾燥野菜。
ジェットボイルで湯を沸かすと嫁が「お~お湯出来るので早い」と驚いてた。
ちょっと量がたりないのでもう1品追加することにした。

俺「もう1品食べるけど食べますか?」
嫁「あ~いいですね~何たべますか?」

乾燥野菜がまだ残っているので非常食のスパム刻んで野菜炒めにすること決定
俺作るからとスパム出して乾燥野菜と一緒に炒める、
嫁はジェットボイルでお湯わかしてインスタントの卵スープ準備して
スパムの野菜炒めと卵スープの2品を二人で食べた。

食事も終えて片付けた後は撮影開始、
残念なのが風が強くなっているので雲の流れも早く星撮影にはちょっと厳しい状況。
翌朝まで時間はあるのでテントで休憩とりつつ撮影することにした。

嫁は休憩せず外で撮影するらしい、こちらと適度な距離感保ってくれるので
自分のペースで撮影できる。
休憩してテントから出ると嫁はまだ撮影中、俺の姿確認するとこちらに近づいてきた

嫁「駄目ですね~雲の流れが早くて星隠れちゃいます・・」
俺「やっぱりそうなんだ、昨日までは天候良かったんだけどね。」
嫁「せっかく撮影に来たのになぁ・・・」と残念そう
俺「まぁ、こういう日もあるよ。テントで少し休憩して時間経ってから再開してみれば?」
嫁「そうですね。。そうしようかな体も冷えたし」

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