【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

そして嫁は自分のテントに戻っていった。

俺は星撮影は充分満喫したので別の撮影することにした、
小型のLEDライトを幾つか持参したので
嫁が休憩している間にライトをテントにむけて
暗闇にテントが浮かび上がるようなイメージの撮影を始めた。
これなら天候に左右されないし
雲がかかって暗くなるほうがよりテントが照明で浮かび上がる。

色んな位置から撮影してると嫁がテントから出てきた。

嫁「俺さん何してるんですか?え~なにそれ」
嫁「テントに照明あてて撮影してるんですか?」
俺「そう、うまく行くか分からないけど
アウトドアメーカーのカタログにこんな感じのあるからイメージはそれ」
嫁「すごい。。。やっぱり俺さん凄いですね。」
俺「いやそんなことないから」
嫁が遠巻きに眺めてるのが気になるので嫁に「嫁さんもやってみる?」と促した。

嫁「いいんですか!やってみたいです」とテントにカメラ撮りにいって戻ってきた。
今度は設定とか教えずに嫁の好きなように撮影してみてと伝えて
暫し嫁の撮影を眺めることにした。
嫁はカメラもって移動繰り返しながらいくつか撮影しては首かしげてる

俺「どうしたの?うまく撮れない。」
嫁「う~ん上手くいかないですね~見てもらえますか?」

嫁の撮影した画像を嫁のカメラで確認するけど見づらい・・・
すると嫁がSDカードをipadに取り込めば見れますかね?と言った、
リサイズすれば見れるかもしれない。
そう伝えると嫁はカメラとipadを持参して俺のテントに来た。

嫁がipadにデータ読み込ませてる間、俺は珈琲のむ準備してた。
なんとなく緊張する決して広いとは言えないテントで嫁と二人かぁ。。。

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ