【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

最後のデザートのフルーツドライ盛り合わせは帰りの非常食にと言い訳して
保存することにした。
この時点で風はあるものの天候は崩れていないので順調にいけば
昼頃には駐車場につくはずと嫁に伝えた

嫁「シカ撮影は無理ですかね?」
俺「う~ん、天気が落ち着いてれば出来るかもしれないけど、
天候崩れたら帰るときヤバイから」
嫁「そうですよね。。残念だけど仕方ないですね」

俺「まぁ、次の機会に取っておけばいいよ」特に意味もなく言っただけだった
この言葉に嫁が食いつく
嫁「次っていつくらいですか?また俺さんも一緒に撮影付き合ってくれるんですか?」
嫁「次一緒なら連絡先交換したほうが良くないですか?
日程とか時間とか相談必要じゃないですか?」

嫁、怒涛の押し切りで攻撃してくる。

俺「えっと、嫁さん撮影のときは俺いたほうがいいですか?」
嫁「はい、もちろんです」
俺「場所はここがいいですか?」
嫁「ここ私にとっては凄く大事な場所なのでここがいいです」

俺「え~っと来年とか?」
嫁「待てません!」

確信した、嫁には親父の遺伝子が受け継がれていると
嫁「駄目ですか?また撮影できる期間でここで撮影できないですか?」
俺「・・・・・・・無言」

正直、嫁と撮影するのは楽しいけど
偶然あって同じ場所で泊まり込み撮影するのと
約束して泊まり込み撮影は意味合いが違うような気がしないでもない。
形を替えたお泊り旅行みたいじゃないか・・・それをする関係なのだろうか?

それが当たり前の関係になると言う事は俺にとっては重要なことで・・・悩む、
すぐには回答できない

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