【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

嫁にとっては待ち望んだ撮影だったが最後までシカが現れることなくタイムアップ。
かなり不満だったようでもう少し粘りたいと言ってたが帰る時間を逆算すると
そろそろ帰らないとマズイので帰り準備を始める

テント撤収中に嫁に背後から雪玉ぶつけられる。
結構、本気な勢いだった
最初は笑って流してたけど雪玉ぶつけるのが途絶えないので振り返る。

嫁「私とお父さんとの約束どっちが大事なの??」と雪玉ぶつけてくる

これはアレだな、
結婚すると夫が必ず嫁に言われる「私と仕事どっちが大事」と同じ類いだな
と真剣な嫁をよそにちょっと面白かった。
が、嫁にはちっとも面白いことではなくこの後、嫁は無言となる。。。
やっちゃったかな?と思ったときは既に遅し、
休憩場所までの1時間、嫁は無言を貫きとおす。

嫁は普段は朗らかで気遣い上手で天然な人だけと
怒ると親父さんの遺伝が目を覚ますのか怖い、
親父さんが威圧する怖さなら嫁は静かなる怖さだ。どっちも俺は怖い

休憩場所について俺はリュックを降ろして休憩するんだけど嫁は休憩しようとしない。
俺「休憩しないの?」
嫁「しないです」
俺「まだあと1時間はかかるから休憩しよう」
嫁「いいです。」
俺「・・・・・・・」

俺、珈琲の準備する。
俺「さっき嫁さん作ってくれたから今度は俺作るね」
嫁「・・・・・・・」
俺「少し休んだほうがいいよ?」
嫁「・・・・・・・」
嫁「俺さんは私よりも父との約束の方が大事ですか?」

あれ?まだそこに拘るんだ?

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