【※想定外※】格安物件の男部屋に超かわいい幽霊が出た結果・・・え?幽霊と〇〇〇できちゃうの!?

くそ・・・

俺はアンチ幽霊派なのに今一瞬
幽霊の存在をこの身で実感してしまった

いや・・・まだ奴が幽霊という確証はない

俺の幻覚という可能性もある・・・

これなら昼間に見えてもおかしくないし、
喋れることも・・・不思議じゃない

俺は奴を幻覚と思って生活することにした

まずは着替えなくては・・・

男「・・・・」

幽霊が興味深そうに俺の着替えを観察している

男「・・・・・っ!」

我慢だ・・・我慢だ・・・

着替え終わる頃には
幽霊はすぐ隣にまで接近していた

男「幻覚・・・幻覚なんだ・・・」

女霊「幻覚ではありませんよ?」

男「幻覚だぁぁぁぁ!!」

俺はいつの間にか
薬物を盛られたに違いない・・・

今日は講義があるので
学校にいかなければならん

準備をして家を出る

女霊「いってらっしゃーい」

幽霊が笑顔で手を振っていた気がするが
恐らく幻覚だろう

幻覚だ・・・

だが、見えてしまうものはしょうがないので
帰りにお札を買ってくることにした

時刻は午後の6時

気合を入れてお化け屋敷へ突入する

ガチャ・・・

女霊「あ、おかえりなさ~い」

いる・・・幻覚だけどそこにいる

俺が持ち込んだ漫画雑誌を読んでいる

てか、物に触れんのかよ

俺は幽霊を無視してベッドの周りに
お寺で教えてもらった結界のお札を貼っていく

女霊「ん?なにをしてるんですか?」

幻聴だ・・・

程なくして結界は完成した

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