男「なぁ何であんなに字書くの上手いんだ?」
書道部「やっぱ人柄かな」
男「は?」
書道部「ふふ。字っていうのは、その人の心を表してるのさ」
書道部「私は心がきれいだからね」
男「そっかそっか」
書道部「うん」
書道部「まぁあえて言うなら・・・」
男「なら?」
DQN「あ、書道部!」
書道部「ん?」
男「ゲ」
書道部「何さ?」
DQN「お前さー!・・・って」
男「・・・」
DQN「お前こんな奴といんの!?」
書道部「はは、私も本当は嫌々だけどね」
男「ええ」
書道部「ま、私は私のしたい事してるだけ」
DQN「・・・おい」
男「ん」
DQN「・・・」
書道部「で?」