事件発生!?
4歳の男の子が警察に通報!
その理由が可愛すぎてヤバかった・・・
警察に通報した理由
日本の警察は
110番、消防・救急は119番。
なんてことは、
みなさんご存知かと思います。
さて、
お国変わってアメリカでは、
消防・警察・救急がみな同じ
911番なんです。
ある日、
アメリカに住む4歳の男の子が
この911番に電話をかけてきた。
まさか大事件発生か?!
以下、英語のやりとりを
意訳してお届けします。
警察のオペレーター
「はい、こちら911番です。」
男の子
「あのね、ちょっと助けてほしいの」
オペレーター
「一体どうしましたか!?」
男の子
「math(算数)で困ってるの」
オペレーター
「mouth(お口)がどうしたのかな?」
(←mathとmouthの発音が聞き取りづらく、
わかっていないオペレーター)
男の子
「ちがうのっ!僕が言っているのは
math(算数)のこと!
今やんなくちゃいけないの。
おじさん、助けてくれる?」
オペレーター
「わかったよ。で、君のお家はどこかな?」
男の子
「ちがうちがう、僕は電話で
おしゃべりしながら
助けてほしいんだよ。」
オペレーター
「あ~、それはちょっと難しいかなあ。
君を助けに誰かをそっちによこそうか?」
男の子
「うん。。。」
オペレーター
「で、君は算数のどんなところで
困っているんだい?」
男の子
「引き算。」
オペレーター
「あ~、君は算数の問題をやってるんだね。」
(やっと意味が飲み込めた様子)
男の子
「そうなの・・・」
オペレーター
「よし、わかった!で、
君がさっきから言ってる”問題”ってのは
一体どんなことかな?」
男の子
「ん~、おじさん僕の”算数の問題”を
手伝わなくちゃだめだよ。」
オペレーター
「わかったよ。で、どんな問題なんだい?」
男の子
「えとね、”16-8”の答えはなーに?」
オペレーター
「君はいくつだと思う?」
男の子
「わかんない。…”1”かな?」
オペレーター
「ううん、ちょっと違うなあ。
君は何歳なのかな?」
男の子
「4歳。」