姫「嬉しく・・・ない?」
やばいなにか反応しなくては・・・
男「ええっと・・・・・」
姫がだんだん泣きそうになっている
早くなにか反応を・・・!
男「か・・・かわいいじゃないか!」
やっと声が出た
男「わざわざ着替えて待ててくれたのか!」
テンションを限界まで上げる
姫「うん・・・・!着方難しかったけど頑張った!」
姫も満足そうに笑う
すると
ドン!
壁ドンがきたドン
男「おっと・・・すこし騒ぎすぎたな・・・」
・・・・・
妹『で、感想は?』
男「へんなもん姫に吹き込んでんじゃねぇよ!」
妹へ文句の電話中
妹『え~、姫ちゃんが着たら殺人的可愛さだとおもうんだけどな~』男「その前におまえを殺すぞ」
妹『嬉しかったんでしょ?』
男「今は姫がいるけどなぁ!一人暮らしの大学野郎が女の子にコスプレさせてる時点で豚箱行きなんだよぉ!」
ちなみ姫は風呂に入っている
妹『で、そっちにお母さんからの郵便行ってるでしょ?』
部屋の隅には俺がいない間に届いた郵便物がダンボールで二つ届いている
姫にハンコを持たせて受けとってもらった