【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

何が入ってるか分からないので自宅で空けることにして持ち帰る
なんというか嫁には不気味さを感じているので
荷物の中に嫁の髪毛入ってないか?とか
開けたらカミソリの歯が入ってないか?とか慎重に空けた

中には封筒2通と絵葉書1通と何故か「安寧芋」が沢山はいっていた。。。。

なぜ安寧芋が入ってる?芋きらいじゃないけどダンボール一杯に芋??
とりあえず芋は先送りにして中に入っていた封筒を開けた。

1通には現金で20万円と母親からの謝罪の手紙
この程度で許してもらえると思ってないがせめて治療費と
娘を助けて頂いたお礼として納めてください
という意味の文章が書かれていた。

もう1通は嫁からの手紙でひたすらありがとうとごめんなさいが綴られていた
文章も俺が言うのも変だけど拙い文章でやっぱりバカなんだろうなぁ~と思った。

最後のハガキには嫁が撮影したあの場所の風景がプリントされていた
嫁の字でハガキにこう書かれていた

ハガキに嫁の字で
「あの場所で撮りました、キレイな場所ですよね。
撮影邪魔してごめんなさい」

コンデジで撮影して多分、構図とかそんな事考えずに撮った風景なんだろうなぁ~
と思ったけど、あの場所が好きなんだろうなとそこだけは理解できた。
とにかくこれであの家族に関わる必要ないというだけで安心した。

問題はこの大量の安寧芋をどうするか?
1人では食いきれない、おすそ分けするか・・明日会社に持っていっておすそ分けしよう
でも、なんで安寧芋なの?美味しいけど物には加減ってもんがあるだろうに。
なんかそこら辺がズレてる家族だな~と

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ