【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

カメラ片付けてテントで仮眠して日中に駐車場にもどればいいので、
このあとは少し休むつもり。
向こうはテント片付けはじめたのでそのまま帰るようでちょっと安心した。

カメラ片付けてテント撤収した相手がまたこっちに歩いてきた。
夜が明けて相手の顔がわかるくらいの明るさの中でこっちに近づいてくる女

謎「私、帰りますね。お疲れ様でした」
俺「あっ、はい。お疲れ様でした。帰り気をつけて」
謎「はい、では」 ペコっと頭さげた
俺「・・・・・・・・・・・・・」

頭あげた女が話かけてきた

謎「あの、俺さんお久しぶりです。私○○です」
俺、固まる

こんな感じの女だっけ?もっとグズグズとした面倒くさい女だったはず、
こんなハキハキした受け答えするような女じゃないはず。
なんでここにいるんだ?ホントにこえーよ
とか頭の中で色々考えるんだけど言葉がでない。

俺「あ・・・」まだ言葉できない
女「黙っててごめんなさい。最初に分かったんですが撮影の邪魔になるし誤解されそうで」
誤解ってなんだよ??誤解とかどうでもいいけどお前怖いよ・・・・
と思ってもやっぱり言葉がでない

女「あの・・ここで会ったのはホントに偶然なんです。」
女「助けてもらってからカメラ趣味になって今年の冬はここで撮影したくて」
女「それで色々と準備して去年の俺さんみたいに泊まり込みで撮影しようと来たんです。」
女「だから、ホントに偶然なんです。でも。ホントにごめんなさい・・・
また嫌な気分にさせてごめんなさい」

そう言ってまた頭さげた、その姿身ながら俺は頭の中で色々と考えてた

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