【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

嫁「今日はおやすみなんですか?ご自宅ですか?」
俺「ええ~、久しぶりに休みで洗濯してました。」
嫁「俺さん一人暮らしですか?」
俺「そうです。実家住まいだけど両親は他界してるので」
嫁「あ!ごめんなさい」
俺「いえいえ、もう何年も前ですから」
ーーーーーーー沈黙ーーーーーーーーーーー

嫁「今日はこれからご予定ありますか?」

嫁「今日はこれからご予定ありますか?」
俺「いえないですよ、洗濯したらフリーです」
嫁「じゃあ、買い物一緒にいきませんか?そのときに撮影の打ち合わせできますか?」
俺「大丈夫です、じゃあ時間決めて待ち合わせしますか?何時頃がいいですか?」
嫁「じゃあ、時間決めたらまた電話するのでそれでもいいです?」
俺「OKです。」

その後、数分もせず嫁から電話きた
午後三時頃にとあるアウトドアショップに行きたいとの事

俺「じゃあ、店の駐車場で待ち合わせでOKですか?」
嫁「・・・・迷惑でなければ迎えとかお願いしてもいいですか?」

俺の脳裏に今日は週末>週末は休み>休みは自宅に親父いるはず
が鮮やかに浮かび上がる

俺「・・・・・無言」
嫁「私、俺さんがなに考えてる分かりますよw。父のことでしょう?」
俺「あはははは。まぁ確かに」(乾いた笑いしかでない)
嫁「さっき俺さんと買い物行くって両親に言ったんですよ」
俺「・・・・・・無言」
嫁「そしたら父が買い物終わったら俺さんウチに呼んでご飯食べようって」

あの親父と飯を食う???飯なんか喉通るわけない、無理、絶対無理
無言でいる俺を察した嫁が無理なら断りますか?と助け舟だしてくれた
けど、嫁と今後さらに親しくなるのに親父の存在をスルーはできない。

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