親父さんと俺で親父さん知り合いの窯場へ行くことになった
母「○○さんのところ?私も久しぶりに行こうかしら?」
母「おとうさん、この間作ってた皿の受取に行くなら私もみたいな」
親父「おう、じゃあ母さんも行くか」
嫁「私もいく」
親父「なんだコイツとそんなに一緒にいたいのか?」
親父「母さんよぁ、どんなに可愛がっても娘は他の男にいっちゃんだな、
男親は寂しいもんだよ」
俺・嫁ともに顔真っ赤アゲイン
母「あらあらw、いいじゃないお父さんには私がいるんだから充分でしょう?」
親父「おう」 ちょっと照れてる
ということで泊まりは駄目だが日帰りならOKの許可もらって
嫁と撮影に行くことになった
窯場での出来事はとにかく和気あいあいだった、
親父さんは俺が思ってたより俺のこと認めてくれていたらしい
夜は嫁宅で親父さんの料理を頂き食後は親父さんと出来上がった器の話して
今度俺も一緒にやろうと誘ってもらえた
帰り際に
嫁母が「俺さんいつでも遊びにきてね、みんな貴方のこと大歓迎だから、
ねっお父さんw」って言うと
親父「おう、いつでもこい、今度は陶芸一緒にやるぞ」と言ってくれた。
嫁はそれがとても嬉しかったと後日、俺に伝えてきた。
帰宅後は嫁と暫くメールして撮影の荷物や親父さんとの会話など色々と質問された。
肝心な部分は教えずにいたけど嫁は俺と親父さんが仲良くしてるので安心した
とメールしてきた。