【※衝撃の行動※】幼馴染に「余命2ヶ月だから何してもいいよ」と言われた男が彼女にとった行動とは・・・

帰り道
男「ますますわからん」

男友「あの子のことか?」

男「あぁ、なんで弁当なんか…昨日も実はもらったんだ」

男友「…でも明らかに嫌っていた感じだったよなぁ」

男「あぁ…実はあいつと俺は幼馴染なんだ」

男友「あぁ~そんな気がした」

女友「じゃ、腐れ縁って奴じゃないの?」

男「それだ!」

男友「決まりだな」

納得した

:
帰宅完了。寝るか。

『コンコン』

またか?

男「はい」ガチャ

幼馴染「はい夕飯」

男「なんか…悪いな…」

幼馴染「死なれちゃ困るから…」
幼馴染「あと、朝早く行くんだったらちゃんと言ってよね」

男「?なんでだ?」

幼馴染「お弁当アンタの部屋の前にいつも置い…」

こいつは今しまったと言う顔をした。俺の前で表情を変えるのは初めてだな。いや、そんなことより…

男「お前…もしかして…今朝の…」

幼馴染「…」

部屋に戻ってしまった。
あいつ…今朝俺を見て教室から出ていったのは弁当をとりに行ったのか…?

いや…まさか…でも…

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