【※衝撃の行動※】幼馴染に「余命2ヶ月だから何してもいいよ」と言われた男が彼女にとった行動とは・・・

女友「はい、こちら756円になります!」

女友「はい、お釣りお確かめください、ありがとうございました!!」

女友「ふぅ…」

「レジ、空いてます?」

女友「あっ空いてますよー!」

:
そろそろ帰るか。
本屋で立ち読みを終える頃には10時を過ぎていた。店員に注意されるまで熱中していたようだ。

歩きなれた街…コンビニでパンでも買おう。

「いらっしゃいませー」

女友「…あ…」

:
男「お前…学校から今までバイトしてたのか?」

女友「やだなぁ、ちゃんと家でぐっすり寝てから来てますよーだ、9時からだよ?」

男「そうか…ならいいけど」

まぁ、こいつはマイペースだからな。俺はパンを買い、家路についた。

:
翌日
学校

女友は授業中よく寝る。本当にマイペースな奴だ…。

先生「女友。女友!!」

女友「へ?ふぁい!?」

先生「この問題、黒板に答案を」

無理だろ…難しいぞその問題…

女友「あ…れ…」

『ドサッ』

女友は黒板に答案を記す必要はなかった。

黒板まで辿りつかなかったからだ。

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