【※衝撃※】一年につき、一万円で寿命を買い取ってもらった・・・衝撃の末路が待ち受けていた!!

レストランのテーブルにつくと、ミヤギは俺の隣に座った。
俺は満足して、早く友人が来ないかとうずうずしてたね。

時計を見る。ちょっと着くのが早すぎたらしい。
友人が来るまでコーヒーでも飲んで待つことにした。

ウェイトレスが来ると、俺は自分の注文を言った後、
ミヤギに向かって、「あんたはいいのか?」と聞いた。

すると彼女は気まずそうな顔をした。
「……あの、最初に言いませんでしたっけ?」

「何を?」と俺は聞きかえした。

「私、あなた以外には見えてないんですよ。
声も聞こえてないし、触っても気付かないんです」

ミヤギはウェイトレスの脇腹を突っついた。たしかに、無反応だった。

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