【※衝撃※】「私…私は好きなんです!あなたの事が!」 女装して電車に乗った俺→痴漢にあっている女の子を助けたら・・・

俺は彼女背を押し改札口を指差し
駅を出ようという合図を行う
彼女はそれを理解し俺たちは無言のまま改札口に向かった

駅から出ると彼女は恥ずかしそうに
「お礼がしたいので、あそこに行きませんか?」
とファミレスを指差してそう言ってきた

俺は服を見ようと思っていたがせっかくの彼女の計らいなので
また今度にすることにした
俺は首を縦に振ると彼女と一緒にファミレスへ向かった

しかし、ここまで来て俺は重大な欠点に気づいた彼女とどうやって話すか…
彼女もそろそろ何故喋らないのか考えている頃だろう

そこで、俺がとっさに思いついたのはiPhoneでメモに伝えたことを書くというものだ
ファミレスの端の席に2人で座り
iPhoneに「私は訳あって喋れないのごめんなさい」
と書いて彼女に見せた

彼女はそれを見ると少し驚いたが「いえいえ大丈夫です」といいながら首を横に振った

彼女はまず「自己紹介してませんでしたね!私は美咲(仮名)といいます」といいペコっと頭を下げた
俺はiPhoneで『私は俺って名前だよ~』
と書いた名前は最後に子をつけるなんとも簡単ななずけ方だった

ゆう→ゆう子

みたいな感じ
次に彼女は「○○女子校に通ってる高校二年生です」と言って来た
俺はとりあえず、高校生というのはまずいと思ったので
『20の大学生やってる』とか書いていた

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