~市街・喫茶店~
先輩「……」
後輩「……」ハムハム
先輩「……」
後輩「……おいっ」
先輩「……」
後輩「っしい……!」
先輩「うまいだろー、この店のミルフィーユー」
後輩「はい!」ハムハム
先輩「よかったなー」
後輩「~♪」ハムハム
先輩「……」
後輩「……?」ハム
先輩「……」
後輩「……なんです?」
先輩「いや……、すっかり調子戻ったなーって」
後輩「私?」
先輩「うん。こないだは、ビービー泣いてたのに」
後輩「ビービーなんか、泣いてないですよぉ……」
先輩「泣いてたじゃねーか」
後輩「せめて、ピーピーくらいですって」
先輩「変わんねーから。どっちでもいーから」
後輩「いえ、ピーピーの方がまだ可愛げが――……」
先輩「…………お前さ」
後輩「はい?」
先輩「悩んでたのって……、本ッ当に、胸のことだけなの?」
後輩「い……、いいじゃないですか、別に」
先輩「そうじゃなくて。……実はもっと他に、マジで悩んでるとか、ないんだな?」
後輩「えと……、たとえば……?」
先輩「たとえばー……、……好きな男が、できたとか……」
後輩「ブッ!」
