【※感動※】男「長くなるけどいいですか?」 女は男の様子が気になり、話を聞くことにした→その内容とは・・・

女「・・・ズルいわ。そんな言い方されたら断りづらいじゃない」

男「断る気だったのかよ・・・」

女「だって、24日なんかに一緒に外出したら誰かに会ってしまうかもしれないじゃない!」

男「・・・本当はお前と一緒なら、家の中でもいい」

女「なっ・・・//」

男「でも、お前が嫌じゃなかったら、お前と外でデートしたい」

女「うう・・//」

男「クラスの奴らは、カラオケとかボーリングとかその辺だろ。そういうとこ外して行けば会わないと思うし」

女「でもっ・・・クリスマスみたいな人が多い日に、車椅子の私と一緒にいたら・・あなたが目立ってしまうから」

男「・・・可愛い彼女連れてるからって事か?」

女「・・・バカ」

男「・・・・で、ダメか?」

女「・・・わかりました・・2つ条件があります」

男「ふふっ」

女「・・・なによぉ」

男「お前、そのパターン多いなって」

女「うるさいわねっ!」

男「はいはい、で、なに?」

女「えっと・・ひとつはまず教会に行ってもいいですか?」

男「教会って、キリスト教の教会?」

女「そう。うち、キリスト教みたいだから」

男「別にいいけど、みたいだからってなんで他人事なんだよ」

女「別に、私は神様なんて信じていないから。お父さんがキリスト教だからなんとなく子供のころからクリスマスは教会に行っていたの。中学生くらいから面倒くさくて行っていなかったけど」

男「なんかテキトーだな」

女「ええ。初詣も行くし。でも外出するなら久しぶりに行きたいなと思ったの」

男「はは・・まあ日本のキリスト教なんてそんなもんだよな。別にいいぞ。で、もう一個は?」

女「ええと・・私、寒いの苦手だから、暖かい所がいいの」

男「・・分かった。じゃあ屋内でいいところ、調べとく」

女「・・ありがとう」

男「じゃあ・・思ったより元気みたいだし、オレそろそろ帰るわ」

女「・・うん」

男「・・・」
すっ

女「あっ・・・・・・・ダメ」

男「・・・ほっぺは?」

女「・・・//」こくっ

ちゅっ

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