マスオは白色さらさらを通り越して重湯のような唾液を奔出させながら叫んだ。
両津「ッうるせえぞオラァ! こっちは当たらないってのによぉ!」
ジャイアン父「えっ・・・」
波平「まぁまぁ気にしないでくださいw」
アナゴ「殺すぞ」
両津「・・・すいません・・・」
ジャイアン父「いやあやっぱり私はあまちゅあでしたなぁ! 私なんかもう、皆さま方にえば大儲けなのに中卒でバカでパワータイプ気狂いなもんだから・・」
波平(ふふ、順調に牙を抜かれておるわい)
マスオ(ですねえ)
~パチンコ屋閉店の時~
アナゴ「ン儲かったんだし、我々がいいとこに連れてってあげよう」
マスオ「お、まさかひょっとして・・・」
ジャイアン父「・・・?」
波平「あれか?アナゴくん?」
アナゴ「ンそぉおぉうだぁよぉ、”アレ”に連れてってやるのさぁあぁ」