水の中でしゃべりたい!
スタホフスキーくん11歳は、家族でハワイに行ったとき、水の中でもおしゃべりができたらいいのにと考えました。
そこから、水中での音響の仕組みを勉強し始めたのです!
大人ならなかなかここまで行動できないですよね。
それだけでは終わりません!
試作品が完成!
地元のプールで実験を重ね、ついに「ウォーター・トーキーズ」という試作品を完成させたのです!
プラスチック製の増幅器がついており、口をつけて話すと4,5メートルさきまで水中でも声が届く仕組みになっています。
その後、スタホフスキーくんのお母さんは「ショートスタック・LLC」という会社を立ち上げ、受注を開始。
そして13歳の時におもちゃ会社に売却し、大金を得たそうです!
13歳にして会社を売却するってすごい経験ですよね!