【※崖の上のポニョ※】宗介「10年前、僕は5歳だったし、わけもわからずポニョを好きだと思ってた。でも…今は違う!」

宗介「!?」ぐらり

男友達「ソウスケェ、そのまま死ネェ」

宗介(な…策が壊れてる…だと……!?
このままだと落ちてしまう……!!)

ポニョ(宗介を助けないと!)

波「ずずずずずずずずずずー」

フジモト「そのまま波に飲まれてしまえ!宗介!!そして海の藻屑となってしまえ!!」

宗介(波に…飲まれ……)ずぶぶぶ

クミコ「きゃあああ!!何よこれ!?どうなってるの!宗介!宗介ー!!」

宗介(クミコちゃん……)

ポニョ「宗介!今助けるから!!」ふわふわー

宗介「クミコちゃ…僕も…ゲホッ…好き……」ずぶぶぶ

ポニョ「!!!」あわわわわ

ポニョ(からだが…あわに……)あわわわ……

クミコ「宗介……!」

宗介「」ごぷん!
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『宗介!!!』あわわわわわわわわわ

宗介(なんだ…?白い…泡が僕の体を囲んで……
苦しくない。あたたかい……)

『宗介、今助けてあげるからね……』ぶわわわわー

フジモト「やめるんだポニョ!泡の体で動きまわってはすぐに消えてしまう!!
今宗介を海に消せば、お前も少しは長く生きられる!!)

『……やだ。ポニョ宗介のこと愛してるから』

フジモト「何故だ!どうして父さんの気持ちをわかってくれない!!
私はポニョのためを思ってるんだ……
魔法の研究を重ねればお前をまた魚に戻して海で生活できる方法が見つかるかもしれない。
しかし今消えてしまってはどうすることもできないのだぞ!!」

『宗介が消えたらポニョも悲しくて消えちゃうよ』

『宗介、今波から出してあげる…』あわわわわ

男友達「はははは!死ね死ね死ね死ねー!!」

ばしゃん!どさっ

宗介「げほっげほっ…」

クミコ「宗介!良かった…」

男友達「何!?生きてるだと!!」

男友達「ならば今ボコボコにしてやる!!」

クミコ「男友達くん!」

男友達「宗介…許さない!!」ガッごカッ

宗介「ウッ…クッ……」

『宗介をいじめないで!!!』ずおおおおお

男友達「えっ」びしゃびしゃびしゃ!

男友達「なっ…泡……!?わっうわっ!!目がぁ!目がぁぁぁぁ!!」ばたん

フジモト「ポニョ……そんなに細かい泡になってしまって……。
お前はもう少しで消えてしまう……うぅ…私は…悲しい……」

『どうして悲しいの?』あわ…あわあわ…

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