5. ベーコン等の加工肉
WHOの国際ガン研究機関が
ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉に
高い発がん性が認められて
大腸ガンのリスクがあるという調査報告書を発表しています。
ハムやソーセージを作るときに使う亜硝酸ナトリウムは体内に入ると
”N-ニトロ化合物”に変わります。
これは大腸ガンや胃ガンの原因になると言われています。
また、スモーク製品にはタールが付着している場合があり、
これはお馴染みのタバコの成分だから良くないそうです。
発がん性の評価ではたばこやアスベストと同じ
最高レベルに位置づけられています。