【※ゾッとした※】友人が体験した話。親に用事が出来てしまい、妹と2人で留守番した日の夜に2人に襲いかかった恐怖・・・

友人が体験した話。

親に用事が出来てしまい、

妹と2人で留守番した日の夜に2人に襲いかかった恐怖・・・

留守番

大学時代にSという男の友達がいました。

Sは一言で言えばひょうきんなやつで

高校時代は生徒会長なんかもやったりして

人懐っこくて、誰からも好かれるような人柄をしていました。

Sとたまたま住んでる場所が

近いってのもあったんで

仲良くなって

よく飯食いに行ったりしてました。

Sの話は引き込まれるっていうか、

まぁ面白いんですよね

何の話だとしても。

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人に好かれるような奴ってやっぱ違うな、

なんて思いながらSの話を聞いてたんですけど

ふとSにも怖い話あったりするのかなぁって

思って聞いてみたんです。

「なんか怖い体験した事ない?」って。

そしたら「あるよ」って答えるんです。

てっきり笑いながら「そんな体験した事ないよ(笑)」

みたいな返事が返ってくるものと思ってたので

ぜひ聞かせて欲しいって頼みました。

別にSも渋る様子もなく「いいよ」って

いつものノリで話してくれたんです。

まぁ、それが凄い怖かった話なんですけど・・・

ある日、Sの両親がどうしても一晩

家を空けない用事ができたそうで

Sと妹の2人だけで留守番することになりました。

といっても、Sはその頃からしっかりしてて

両親にも信頼されていたので

夜ご飯はレンジで温めてあとは

お風呂沸かして入るくらいのことでした。

Sにとっても特に問題のないことであったので

「お利口にしてるよー」なんて言いながら

両親を見送ったらしいです。

で、まぁ、言いつけ通りご飯温めて

妹と2人でお風呂に入って

だらだらテレビでも見たあと

うとうとしてきたので「寝ようかー」って

妹に言いながら2人で並んで寝ました。

その時に、不思議な夢を見たそうです。

Sは気がついたら、広い大広間に

正座していました。

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ここはどこだろうなんて思いながら

周りを見渡しましたら20畳ほどの長方形の和室に

沢山の人が正座して並んでいて

(知っている人は全然いなかったらしいですが)

左隣には、これまた知らないおじいさんが

正座していました。

右隣には妹が正座してたそうです。

右後ろに3人並んで正座してる感じで

1番前には誰も座ってない座布団が3枚並んでおり

その後ろに掛け軸が飾ってありました。

両サイドは全て障子になっていて

なんか変な部屋だなぁなんて思っていたそうです。

結構人がいるのにシーンとしてて

Sもここがどことか周りは誰なのかとか

分からなかったんですけど、ただ、何かを

待っているっていう気がしていたので

その何かを待っていました。

小1時間ほどたったでしょうか

スッと1番前の障子が開きまして、お坊さん?

(袈裟の様なものを着ていたと言っていました)

が3人入って来ました。

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3人は、そのまま空いていた座布団に座ると

並んでいる人々の方を向きながら無表情で言いました。

「よろしいですか、この部屋からは

何があっても出てはいけません」と。

それだけ言うとまた、3人のお坊さんは

スッと外に出て行きました。

またシーンとした空間に

戻ってしまったのです。

それから、また小一時間たちまして

Sもさすがに、これいつまで待つんだろうなんて

思っていたら、周りの大人たちも

ザワザワし始めて

「おい、これいつまで待てばいいんだよ」とか

「もう出てもいいか?」なんて言いながら

立ち上がる人が出て来ました。

それで、何人かが障子に手をかけているのを

ぼーっと見ていましたら

「おい、これ開かないぞ!閉じ込められてるぞ!」

なんて言うものだから、他の大人たちも

パニックになっちゃいまして、みんな立ち上がって

必死に障子をガタガタさせ始めたそうです。

Sはというと、

「お坊さんが出るなって言ってたしな」

と思っていたそうで、また妹も

「お坊さんが出るなって言ってたから

出ないほうがいいと思う」

とのことなので、立ち上がることもなく

座っていたそうです。

加えて左隣のお爺さんも動かなかったので

3人で大人しく座りながら、出ようとする

大人たちを眺めていました。

するとしばらくしてから

「おい!ここに抜け道があったぞ!」

という声が聞こえました。

よく見ると、1番前にあった掛け軸が

めくられていて、その後ろにポッカリと

穴が空いていたそうです。

「助かった!これで出られる!」

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なんて言いながら、その穴から大人たちが

次々と行って最後にポツンと3人だけ

残される形になりました。

大きな広間に3人だけの状態だと

さすがに不安が大きくて、やっぱり出れば

よかったなぁって思いながらも

左のお爺さんも動かないし、

妹も出ないほうがいい

という意見であったので、

まだしばらくは様子を見ようという

結論になったのでした。

それからさらに、小1時間ほどたちました。

どんどん不安が大きくなってきて

出ようか残ろうかぐるぐると考えていましたが

「よし決めた、このお爺さんが動いたら

自分たちも動こう」と決意し

その時が来るのを待っていました。

すると、何かが聞こえる様な気がしました。

遠くの方で何かが鳴いている様な気がするんです。

初めて立ち上がって、障子に耳を当てて見ると

やっぱりちょっと遠くの方で

わーっと何かが鳴いている音が聞こえるんです。

なんだろうっと思いながらも

ずっと座っていた中からの初めての変化に

耳を澄ませていました。

それで気づいたんです。

あ、これ悲鳴だって。

遠くの方で沢山の人達が

悲鳴をあげてるんです。

「わーっ、ぎゃーっ」って。

それが、だんだんと近づいて来るんです。

心臓がバクバクしてくるのを感じながら

だんだんと近づいてくる悲鳴を聞いていました。

それから、どんどん悲鳴が近付いてきて

遂には障子のすぐ目の前で

「わぁぁぁあああ、ぎゃああああっ」

って聞こえるようになりました。

妹と抱きしめ合いながらガタガタ

震えていたそうです。

そして突然「バン!!!」っと

そして突然「バン!!!」っと

障子に赤い手形がつきました。

そこでガタッと目が覚めて

すぐに電気をつけると、体が汗で

ビショビショになっているのを感じました。

隣で寝ていた妹も同じような様子で

「見た?」て聞くと「見た」って返すんです。

妹の夢も全部一緒だったそうです。

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お坊さんが3人入って来たことも

お爺さんと並んで座っていたことも

最後に赤い手形で目覚めたことも。

そこからは、家中の電気を付けて

妹と毛布にくるまりながら

ガタガタと震えていたらしいです。

永遠に思えるような時間が経ってから

朝が来まして、玄関の方からガタガタと

音がしました。

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両親が帰って来た!と思いながら

急いでで迎えに行きかけたのですが

急に夢のことを思い出して、やっぱり

部屋で待ってようと思い直して

毛布にくるまっていた。

それから、ガタガタの音が鳴り止んで

またしばらくしてからガチャリと

扉の開く音がしました。

すると、両親が飛び込んで来るなり

抱きしめられ「大丈夫だった!?」

と聞かれ、その後ろから警察が

ゾロゾロと入ってきたのです。

ここからが後日談ですが、実はその日に

Sの隣の部屋に強盗が入ったそうです。

強盗が部屋に入って物色していたところ

起きてきたおばさんと鉢合わせになって

事件が起きたそうです。

それで、その強盗は

ちゃんと捕まったそうなのですが

その供述内容が問題でした。

本当はSの部屋のベランダまで

犯人は入ってたらしい。

窓から部屋の中をのぞいて、

誰も起きてないな入れるな、

と思っていたところ

部屋の電気がついたそうで、

隣の部屋に切り替えたと。

Sは見たそうです。

警察の人がベランダの指紋を取っている時に

窓に残った手の形が、夢で見た

真っ赤な手形にソックリだったのを。

「隣のお爺さんがいなければ、お坊さんの

言いつけ守ってなかったかもなぁ。

守護霊とかだったんかな?」

とSはその話を締めくくりました。

そのあと、ついでのように

「外に出ていたら、俺、死んでたかもね」

とボソッと言ったSの言葉が

未だに耳から離れません。

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これについてネットの反応

・守護霊のおかげ??

・夢が予言してたの?!

・読み返したら余計に怖さを増した・・・

・何だこれ!怖すぎる。

・妹と同じ内容の夢ってすごい!