振り返るとそこには
自分(175せんち)より若干背が高めの、
メガネにひげ面の青年が立っていた。
年の頃は24,5といったところか。
高2の夏休み明けに
2ちゃんねる(vip)を始めてから半年、
はじめてリアルで
2ちゃんねらーに遭遇した。
その時の自分の喜びようは言うまでもなく、
「あwwwwはいwwwwwそうですww」
みたいな返事をしていた。
2ちゃんねるとは何の関係もないのに…
そのひげ面の人は山さん(仮名)としておこう。
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イケメンというわけではないが優しい感じの、
まさに好青年といったところ。
そんなこんなで、
気付けば二人でうまい棒を配ってた。
配りながら、
とは言っても貰ってくれる人は
ほとんど居ないので
二人でうまい棒を高らかに掲げながら、
お互い自己紹介をした。
その中で、山さんはバカげたことが
大好きな生粋の2ちゃんねらーで、
近所の大学に通う
学生さんだということがわかった。
うまい棒配りにも飽きてきたころ。
今度は、20代半ばくらいの
二人組に話しかけられた。
一人はめちゃくちゃ細くて
すんげーおしゃれな優男、
もう一人は、ばっちり日焼けした
ちょっとチャラそうなやつ。
