【※怖すぎる※】自慢の姉がいると彼女の実家に呼ばれたが明らかに普通じゃない・・・姉はいないのか尋ねたらゾッとする事実が判明してその場にいられず・・・

彼女にその旨メールすると

「夕飯は七時頃だからその頃に来て」

と返事があった。

俺は七時ちょっと前くらいに彼女の家に着いた。

家には彼女のご両親と彼女がいた。

居間に通されると

五人分の夕飯が並んでいてテレビがついていた。

両親と、彼女と、彼女の姉と、俺のぶんと五人だなと思った。

でもまだ彼女の姉が揃わないうちから夕飯がはじまった。

俺が

「お姉さんは今日はまだお帰りにならないんですか?」

と目の前の父親に訊くと

父親は「私は他人なんでわかりません」と言う。

俺が「?」と思っていると、彼女が横から

「この人はうちのお父さんじゃなくて、他人だから」

とにこにこしながら言った。

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ