【※衝撃の行動※】幼馴染に「余命2ヶ月だから何してもいいよ」と言われた男が彼女にとった行動とは・・・

『コンコン』
ドアがノックされた。
医者が、薬品の瓶と、注射器を持っていた。

医師「時間です…もう…思い残すことは…ないですか?」

幼馴染「沢山あります」
幼馴染「男ともっと一緒にいたい」
幼馴染「80まで生きたい」
幼馴染「男…」
幼馴染「でも、もう…私は構いません。」

医師「貴方は?」

なんで俺に聞くんだよ。
簡単に『ありません』というとでも思ってんのか?

俺に聞くなよ…

幼馴染「泣いちゃダーメッ」

うるせーよ

:
注射器の針が見えなくなっていく

次に、中の液体が見る見る減っていった

幼馴染「男…」

手が持ち上がった

掴んだ

手…足…痙攣してる…薬が効いてる…

いやだ!!

薬とかガンなんかに持っていかれたくない!!

男「やだよ…やっぱり無理だよ!!」

幼馴染「男…泣いちゃ…だめ……」

何笑ってんだよ…何笑ってんだよ…こっちは真剣なんだぞ?

幼馴染の手足の震えが

幼馴染「男…大好き…」

止まった

:











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