ひろし「大事な女房のピンチだぞ?今度こそ、助けさせてくれ…」
みさえ「あなた…」
ひろし「…愛してる」
しんのすけ「そういうの、今はいいから!早く引き上げてくれー!」
ひろし「とは、言ったものの…三人だと重くて…」ブルブル…
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しんのすけ「…母ちゃん、太った?」
みさえ「いや、もう死んでるし…それより死ぬ直前は、かなり痩せた筈よ!」
ひろし「うぅ…」
しんのすけ「父ちゃん、ファイトー…散髪ー!」
ひろし「それを言うなら、一発だあ!一々力が抜ける事言うな!」ブルブル…
がしゃーん!
ボーちゃん「おじさん!」タタッ
がしっ
ひろし「ボーちゃん!」
マサオ「はあはあ…エア綱引き?」
ボーちゃん「違う!しんちゃん達が落ちそう!」ぐっ…
風間「ボーちゃん!」がしっ
ネネ「私達には見えないんだから、ボーちゃんがしっかり掴んでてね!」がしっ
マサオ「あ、僕もー!」
・
・
・
みさえ「ふう…ふう…」
ひろし「はあ…はあ…」
しんのすけ「ああ、もう…助かったから良かったものの…」
しんのすけ「母ちゃん!思い詰め過ぎ!」
みさえ「!」
しんのすけ「オラは、まだ5歳だ。だけど5歳なりに、色々考えてるつもりだぞ」
しんのすけ「全然頼りにならないかもしれないけど、ちょっとは相談しろ!何でも自分で決めるなあ!」
みさえ「…しんちゃん」
ひろし「あー…」
