会長「嘘ついた~~~何でだろ」
会長「人が嘘をつくときってどんな時かな」
男「・・・」
会長「隠し事がある時~」
会長「じゃあ何で隠し事をするのかな」
会長「それはその人に本当の事が都合が悪い時~」
会長「私と男君は恋人同士」
会長「その私にバレたら都合の悪いことと言えば~」
男「ちょ、ちょっと待って下さい!」
男「た、確かに隠し事はしました!認めます」
男「でも先輩の考えてる事じゃないです」
会長「ふーん・・・」
男「な、何ですか」
会長「私に嘘ついた男君の言葉なんて信用できないよ」
会長「そう・・・そうよ」
会長「男君は私に嘘ついたんだ」
男「わかりました!説明します!説明しますから!」