【※驚きの結末※】女子高生にスライディングした俺・・・俺「ス、スライディングの練習っす!」JK「・・・」結果・・・

美咲「良くも悪くもスラ男は大人過ぎるんだよ。
   まだ子供のわたしじゃ釣り合わないくらいにね」
俺「そんなこと…」

初めて歳の差のことを意識した。
俺は対等に向き合ってきたつもりが、美咲は背伸びして無理していたのだろうか。

美咲「まあ、ゆっくり考えてよ。
   別にスラ男がどんな答えを選んでも、わたしはこの子は産む。
   それだけはなにがあっても譲れない」

美咲は睨みつけるように俺を見た後、車から降りて行った。
今まで見たこともないような表情だった。

1人になって後悔の念だとか、喜びだとか、事の重大さ
いろんなものが束になって押し寄せてきてパンク寸前だった。

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