度々言わせてもらうが俺はロリコンではない。
この感情は母性とかそういう・・・
いろいろと大人な目線から純粋に愛おしいと感じるごくごく健全な感情なのだ。
と、言い訳をしてみる。
電車が動き出した
姫「・・・・・・」
緊張でかちこちに身を方する姫は少し面白かった
なんだかんだで一時間の電車の旅だ
・・・・・・
目的の駅についた俺が今住んでいる所と比べずいぶんと田舎だ
しかも、無人駅だ
姫「人いない・・・」悪かったな、ど田舎で
男「ちょっと歩くぞ。」
姫「うん・・・」
姫は歩く時いつも手を繋ぎたがる
不安とかいろいろあるのだろうか?
傘をさしながら二人並んで歩く
周りは駅前の商店街を抜けると田んぼ道だ
姫「うわ~・・・・」
この地域は苗を早めに植える
苗を植えたとこが緑色の絨毯みたいになっている
男「ここはな、夏とか秋にくるともっと凄いんだぞ」