【※まさかの?※】家に「メリーさん」と名乗る美女が悪ふざけ?で来たから部屋に上げた結果←まさかメリーさんが●●とは♡

その流れに乗り僕と浩平も降りた。

ここから僕は自転車だが浩平は歩きだ

なんでも自転車は好かん。との事らしい

浩平に先行くぞといい、自転車を漕いだ。

しばらく行くと携帯が震えた。マナーモードなので

音は鳴らない。

ポケットから携帯を出し、画面を確認すると案の定メリーさんだった。

僕は通話ボタンを押した

「もしもし」

「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」

おいおい、と思いつつ振り向くと

自転車の荷台にメリーさんが座っていた。

「!」

「きゃっ!」

僕は自転車ごと倒れそうになったがなんとか持ちこたえた。

「はぁはぁ…今のはビビッた…。」

「わ、私も驚きました…」

これは予想外、全然気が付かなかった。

自転車を漕いでいるがほとんど重みは無い

やっぱり幽霊なんだなと再認識した。

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