2人は商品の油5キロ(缶入)を蹴りながら吠えた。
ジャイ子「お兄ちゃん・・・」
ジャイアン「俺の後ろに隠れてろ、俺が護ってやる」
ジャイアンは剛田丸を取って言った。
マミ「おうおうこんな爪楊枝で私らが殺せるとでも思ったんかワレェ」
千夜「餓鬼のケンカしかしたことねえようなションベンくせえ犬がよぉ」
ジャイアン「うおおおおおおおおおおおおお!!!俺は、ジャイ子を護るんだ!!!」
スパッパンッスパッ
マミ「うぐあっ!!!!」
ジャイ子「やったわ!ションベンみてえな色のアマがくたばったわ!」
千夜「糞ッ!使えない奴が・・・こうなったら!」
ジャイアン「待て!逃げるな!」
ジャイアン「お前たちを殺さないと・・・俺らが安心して・・・暮らせないんだ!!!!!」
千夜「コイツがどうなってもいいのか!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ムク「ぐ、ぐわぁ」
ジャイアン「ムクゥ!」
女は犬を人質にとった。そして
千夜「たああああああああああああああすけえええええええええええええええてえええええええええええ!!!!」
ジャイアン「オアッ!ヤッベ!」
千夜「ひとごろしよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
千夜「ふははははは!これで形成逆転!勝ったッ!」
ジャイアン「くそお・・・大人の人が来ちまう!」
ジャイ子「そんな・・・嘘よ・・・警察行きだわ・・・」
千夜「もうこんな犬ッ!必要ないわ!!!!!」
ザシュッ!!
ムク「ワ゛オオオオオオオオオオオオオオン!!!!」
女は長くのびた爪でムクの首を裂いて殺した。
ジャイアン「もう終わりだ・・・うわあ」
ポイッ。 ジャイアンは剛田丸を投げ出した。
ジャイアン「こ、降参だぁ」
ジャイ子「ちょっとお兄ちゃん!」