ジャイアン父「自殺してくれたら内臓やら売って稼げたのによぉ、ったく最後まで使えないんだなこの豚が」
ジャイアン父「でもいいや、これ録画したから。裏で売ればいくらかになるだろうしw」
ジャイ子「い、いやぁ・・・」
ジャイアン父「そうだ!このガキ売っちまうか!そうだそうしよう!俺様ってやっぱり頭いい!」
ジャイアン「・・・プルプル・・・」
ジャイ子「うええええん・・・」
ジャイアン父「げっへへへっへwでは早速奴隷商人に連絡を・・・」
がしっ
ジャイアン父「え?」
奴隷商人ノリスケ「ケッ、こんな中年肉体労働かホモビにしかならねえよ」
ジャイアン父「う、うそなんで、なんで俺の腕が宙に・・・ってモガグググ・・・」
ジャイアン父の身体は、口からスタートして人の力では絶対に切れないテープでぐるぐる巻きにされていった。
その姿はさながら繭のよう。
ノリスケ「こちら1匹いただきました!はいお代の2億円です!ではでは」
ジャイ子「お兄ちゃん・・・?」
ジャイアン「俺が読んだんだ。昨日な」
ジャイアン「これからは俺がお前を護る」
ノリスケが去って行った後、2人の女が現れた。
パチパチパチ・・・
千夜「面白いショーを見せてもらったわ」
マミ「これで2億は返せるわけね」
ドギッ! ボガッ!
千夜「子供しかいなくなったからって取り立てェやめねえからな」
マミ「払うモン払ってとっとと地獄いけやオンドレグルルァ」