ジャイアン「っすいませええん!!!!!!可及的速やかに運びます、だから鉄骨で殴らないでください!」
同業者「ふw中学にもいけてねえガキの分際でw」「働きに出るからそうなるんだよw」
「政府から見捨てられたってことだよなw」「そうそうwだって小卒だぜ?」
ジャイアン「くっ・・・」
夕方
主「オラ、今日の日当てだぜ」
ジャイアン「ありがとうございます!!!!ありがとうございます!!!!」
今日は5000円。 違法であるが、ジャイアンは黙っている。
ジャイアン「働き続けて、いつか昇進昇給してやるからな!」
ジャイアン「ただいまー」
ジャイ子「うう・・・」
ジャイアン「どうしたジャイk・・・えっ!!!???」
ジャイ子「うう・・・あああ・・・」
時間を正午過ぎに戻そう。
ジャイ子「さぁて家事をしなくっちゃね、まずは掃除から・・・」
ピンポーン
ジャイ子「はーい」
???「よぅ、おっひさしぶりぃ」
ジャイ子「!!!???」
ジャイアン父「よお、わすれたかおれだよおおれ」
肌がグズグズに焼けただれた、ミイラのような男が立っていた。
それを父だと認識するのに、時間はかからなかった。