第18位: 「中学生日記」に映り込んでいた恐怖の生首
実は、NHKでも心霊現象っぽい放送事故が噂された番組があるんですよね。それは、心霊現象とは無縁なNHKの長寿番組「中学生日記」です。
2006年7月10日に放送された、「中学生日記」の“誰にも言えない”というタイトルの回で放送されたワンシーンのキャプチャ画像がこちら。
一見すると、ごくごく普通の教室の風景なんですが・・・教室の後ろにある棚に注目してみてください。何か、得たいの知れない恐ろしいものが見えませんか?
見えないぞ~って方のために、拡大画像を用意しておきました。
こちらです。
こうやって一度拡大して見てしまうと、元の画像を見てももう生首にしか見えませんよねぇ・・・これって果たして本当に心霊現象なんでしょうか?それともスタッフのイタズラとか?NHKじゃ考えにくいですよねぇ・・・
第17位: 稲川淳二さんの「生き人形」で放送事故多発
今や“怪談話家”以外の何ものでも無い印象のある稲川淳二さんですが、そんな稲川さんの持ちネタの中でも、最も怖いとされているのが・・・「生き人形」という怪談です。
稲川さん本人も、お気に入り怖い話ランキングの堂々1位に挙げているものの、現在では「口にしたくない」と語っている程のマジなやつなんですよね。
ところが、当時週刊誌などでこの話題を取り上げたことから、やがて各テレビ局もこのネタに食いつき、いくつかのワイドショーで生放送が行われたのですが・・・
その度に、カメラが故障したり、照明が落下したりといった放送事故が多発したと言います。