千尋くん「じゃあ、法律的にアウトなのと命に危険がかかるのと、過度に人生に影響が出ることは無しにしよう。ちょうど、バカッターとかそういうやつ」
私「わかった、それじゃ断るのは無しにしよ?」
千尋くん「いいよ」
私「先どうぞ?」
千尋くん「いや、○○が先言いなよ」
私「…」
千尋くん「…」
私「あのっ…私やっぱり千尋くんがずっと好きで、その…」
私「だから、その、付き合ってほしい…」
千尋くん「ふぇっ?!」
私「断るのはなしでしょ?次千尋くんの番だよ」
千尋くん「僕も同じこと言おうと思ってた」
私「ふーん、でもそれ私言っちゃったから他のにして?」
千尋くん「…ちゅーしよっか」
私達は四年ぶりに付き合うことになりました。
昨日、朝はバイトで、夜は別件でって言ってたけどその別件が千尋くんとのデートでした。
一度本当に人外みたいなことをして、許されなくて当然なのにまたこうして付き合えて、本当に夢みたいです。
今度は一生をかけて千尋くんに償っていけたらいいですね。
三日間こんなに長くなってしまいすみませんでした。
拙い文章でしたが最後まで読んでくれてありがとうございました!
終わり…
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