【※知ってる?※】ピカチュウって本当は夜行性って知ってた?あまり知られていないポケモンの裏設定・都市伝説集・・・

モンスターボールはオコリザルの習性により開発された

公式設定では、現在の一般用に開発されているモンスターボールは1925年(ポケモン世界の暦は明らかにされていないが、ゲーム内において「1969年のアポロ11号月面着陸」に触れている人物が存在する事から西暦だと思われる)に、タマムシ大学のニシノモリ教授の経験が元になって開発された事になっている。

老齢により既に現役引退が間近に迫っていたニシノモリ教授が、オコリザル(ポケモンの一種)への投薬量を誤り衰弱させてしまった。そのオコリザルは生存本能からか、体を縮小させて教授の老眼鏡ケースの中に入り込んだ。この事から、ポケモン各種が共通で持っている「衰弱時に縮小して狭いところに隠れる」本能が発見され、それを活かした捕獲用ボールの開発が始まった。ボールによる収納機能はボール自体の機能ではなく、ポケモンの本能を利用したものなのである。

ポケモン転送システムはファックスによって生み出された

パソコンによる転送システムはこんな逸話がある

ある3歳の子供がコピー機にモンスターボールを入れ、ファックスのボタンを誤って押した所、ファックスの行き先である父親の会社にモンスターボールが転送されていた。

モンスターボールの中にはポケモンが入っており、これによってポケモンには通信能力があるということが発見され、この能力を携帯獣通信能力(携通力、ポケコム)と呼ぶようになった。

さらにポケモンは小さくなって何かの入れ物に入り、体を休めているとき、自分自身とその入れ物を電気信号に変える能力を持っている事も発見され、ポケモンをパソコン通信で転送する技術が誕生した。

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