JK「…してるところ、見せてもらえませんか」
俺「…はい?」
バイトで
俺「んじゃ退勤しまーす」
俺「ふいー疲れた疲れた」上着ヌギヌギ
JK「…お疲れ様です」
俺「あ、お疲れ様~。JKちゃんは今からだよね」
JK「…はい」
俺「特に引き継ぎ事項はないから大丈夫だよ~」
JK「わかりました。…あの、」
俺「じゃあお疲れ~。待ってろよースマブル!」ダッシュー
JK「あっ…、」
JK「・・・。」
~次の日~
俺「ふぁー…。オンラインやり過ぎて夜更かししすぎちまった…」
俺「お疲れ様でーす」
JK「…お疲れ様です」
俺「あっ、今日はJKちゃんシフト一緒だったっけ。よろしく~」
JK「――あの、俺さん」
俺「ん?」
JK「その、…なんていうか。実は、ひとつお願いがありまして」
俺「え、なになに珍しい…。あっ、でも勉強ならパスね。俺、大学生とはいえ頭悪いから」
JK「・・・」
俺「(否定しないのかよ…)…で、どうしたん?」
JK「あの。少し、言いづらいのですが…」
俺「うん」