「先輩!佐山君、可哀想です。もういいんじゃないんですか?練習にしましょうよ。佐山君も断りなよ!」
恐る恐るかすかな声で、同級生の女子が反論してくれました。
「佐山君は集合に10分も遅刻したの!部の決まりは5分前行動!15分は大きいの。今後佐山君が遅刻しないための処置です。それか井上さん、あなたも一緒にやる?これをさあ」
「そんなあ」
井上さんは、入部した頃から私のことをよくしてくれていた同級生でした。
先輩たちによくからかわれたりしていましたが、そこまでの関係ではありません。
でも、井上さんにそんな破廉恥なことさせられません。
私「僕が遅刻したんで・・・、井上は関係ないです」
先生「じゃあ、佐山君はどうしたいの?自分で意思表示しなさい!」
私「今から、水着を脱いで、第二をやるから、見てください」
先生「じゃあ私たちは体操している佐山君を見てたらいいわけ?どうなの?」
私「全員女子ばかりの中で、いつも練習中に勃起させている僕のチンコを見てください。お願いします」
先生「そんなに言うんだったらしょうがないよね、部長。本人からのお願いだし、いいよね、それで」
部長「そうですね・・・。見てあげましょうか?いい、みんなも?みんなで見るから。イチヌケなしだからね!」