【※特別授業※】プールの美人先生と秘密の授業をした話♡

翌日は小雨だった。雨の日の練習は中止かな?とも考えたが、少し期待して温泉へ向かった。
(先生、来るかなあ?)
実は雨は僕にとって好都合だった。雨の日にプールに入る人は、ほとんどいない。しかも月明かりがないので暗い。ふだんからあまり人目を気にしなくていいプールだったが、雨なら美咲先生も、より気楽に泳げるはずだと思った。
4日目のこの日も、僕はかなり早めにプールに入り、一人でゆっくり泳いでいた。
天候のせいで、7時を過ぎると、辺りは結構暗くなっていた。
7時半頃、美咲先生が現れた。フェイスタオルを手に、プールサイドを歩いてきた。いつもはサッとお湯に入ってしまうのに、この日の先生は、ちょっと大胆な印象だった。

「こんばんは、修先生、今日もご指導よろしくお願いします」
美咲先生はニッコリ笑って、プールサイドから僕 に挨拶してくれた。
何も身につけていない美咲先生の伸びやかな肢体は、暗闇の中、神々しいまでの美しさを感じさせた。
先生の泳ぎはずいぶん上達しており、試験はもう心配なさそうに思えた。二人で30分ほど泳ぎ、一段落した。
「あの、先生……」
「なに?」
「あの……、昨日の、女の子にも亀頭があるって話ですけど……」
僕は思いきって切り出してみたが、肝心なことがなかなか言えずにいた。
「クリトリスとか、女性器の話ね?」
「それがどうしたの?」

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