「修君、海パン持ってきてないの?」
「はい……」
先生はこんな提案をした。
「それじゃあ、私のタオルでかくしてあげるから。大丈夫大丈夫!ほら、早く腹ばいになって!」
先生はかなり強引である。
僕がしぶしぶプールの縁に腹ばいになると、
先生はすかさず僕のおしりにタオルをかぶせてくれた。
(先生のタオル……)
普通のフェイスタオルだったと思うが、なんか妙に興奮してしまった。
(いてて……)ギンギンに固くなったちん○がコンクリート面に押しつけられて、ちょっと痛かった。
「いいですか、先生、こうですよ。かえるみたいでしょ?だからこれは「かえる足」って言うんです」
「あ、なるほどー」
「足首をしっかり曲げて、かかとで蹴る感じです」
腕組みして、さりげなく胸を隠しながら、美咲先生が言った。
「ふーん、あ!もっと続けてやってみて」
「はい」
美咲先生は、僕のキックを熱心に見ているようだった。キックを続けながら、後ろをチラッと振り返ると、先生は水面から顔だけ出していた。
(あれ!?先生、僕のおしり、覗いてる!?……でも、女の人がそんな エッチなことするはずないよなあ)
でも(見られてるかも)と考えると、ますます興奮してしまい、ちん○が痛くなった。
「修くん、脚曲げて引きつけたところ、よく見せて」
「いいですよ」
(やっぱり先生見てるな。でも、もういいや!)
「ひざをこう曲げて足をおしりに引きつけて、足首はこう曲げるのね?」
「そうです」
ちょっと振り返ると、先生の顔と胸が見えた。すごくドキドキしてしまった。
おっぱいをよく見たかったけど、腹ばいの態勢では無理なことだった。
「ねえ、ゆっくりキック続けてみて」
「はい」