【※衝撃※】JKギャルの霊に憑かれてた→喜んでたらまさかの悪霊だった・・・

爺さん「・・・君、落ち込んじゃうかも知れないけど、君が怨まれてた理由知りたいかい?」
俺「・・・・」
少し迷った、落ち込んじゃう?ちょっと意味が分からない
けどまぁ良い、この際聞いてしまおう、そう思った
俺「はい、話してください」
爺さん「そうか、じゃあ話すよ」
爺さん「君はね、嫌われていたんだ」
俺「え?」
真面目の顔して何当然な事言ってんだよ爺さんとツッコミを入れたかった
そりゃ嫌われてなきゃ恨みなんか抱かないだろうよ、そう思った
俺「すみません、その理由が知りたいのですが・・・」
爺さん「・・・だからね、嫌われていたんだよ、君は」

おちょくってんのかと思ったけど少し考えたら意味が分かった、分かってしまった
俺「あぁ・・・それはひょっとしてただ単に嫌われてたってだけだと言う事ですか・・・?」
爺さん「まぁ、言い難いけどそういう事だね、それも尋常じゃなく」

爺さん「生前から君の事が大嫌いだったらしい、霊になってからもその気持ちを受け継いでしまったんだね」
爺さん「そして嫌いという気持ちが嫌いを通り越して恨みに変わってしまったんだろう」
もう言葉が出なかったね、死んでしまいたかった
面識も無いであろう女の霊に一方的な理由で取り憑かれてたんだぜ、いい迷惑だよ本当に
そりゃブサメンだけどそんなに俺の事が嫌いな女が居たのかと思うと辛い
俺「はぁ・・・それはやっぱり聞かなきゃ良かったかな・・・w」

爺さん「まぁそう気を落さないで」
俺「はい・・・」
ショックを隠しきれなかったけど俺にはまだ聞きたいことがあった
続けて二つ目の質問をした、怨念の理由だけでも散々だったのにな
これは本当に聞かなければ良かったと最高に後悔してる
俺「・・・では、怒りの理由は・・・」
爺さん「・・・それだよ、私が気になってる事は・・・」
俺「?」

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