俺「ちょっと詳しく聞きたいんだけどどんな霊なのよ、今も見えてるんだろ?」
友人「うん、なんつーか女子高生ぐらいの女の子かな」
俺「女子高生?それその、あれ、どんな感じの?」
友人「うん、なんつーか、ギャルっぽい感じの・・・」
俺「あ、あぁそうなん、でさ、うん、可愛いの?」
友人「は?」
俺「その霊って可愛いのって聞いてるの」
友人「・・・・まぁ、見た感じ可愛い感じではある・・・」
俺「マジで?マジなんかそれ」
友人「いやマジだけどそれがどうしたんだよ」
俺「ぶwwwお前そりゃ嬉しいに決まってんだろwww、マジ嬉しいわwww」
友人「・・・お前・・・ごめん、ちょっとキモいぞ・・・w」
彼女居ない歴=生まれた年数で童貞の俺が霊とは言え可愛いギャル系の女の子といつも一緒とか考えたら嬉しくないわけが無かった
それからもう頭ん中パレードだったわ、キモいと罵られても構わん、真剣に嬉しかった
友人ドン引きな、でもそんなの関係ない嬉しいもんは嬉しいんだから
俺「お前実は羨ましいんだろwwwwお?wwwww」
友人「いやお前羨ましい訳ないだろ・・・・だってお前・・・」
俺「だってもこってもあるかよwww本当は羨ましいくせにwwww」
何か言いたそうな感じだったがそんなの関係ない、とにかく嬉しかった
友人「・・・・まぁ良いや・・・、その、じゃあ気をつけて帰れよ」
俺「おうwwwお前もなwww手繋ぎながら帰るわデュフフwwwwwww」
んでるんるん気分で家に帰る
部屋の中には俺一人、いや二人か
まぁ良い、これからがお楽しみの時間だ、そう思って俺はズボンを脱いだ